セノグラフィ入門〜絵本「ビビを見た!」から空間を創り出す〜

 

 

Workshop:

セノグラフィ入門

〜絵本「ビビを見た!」から空間を創り出す~

 

講師:  杉山至 (セノグラファー/舞台美術家)

3月17日 (日)/13:00-18:00
受講料 : ¥3,000

定員: 30名

at VACANT/2F

 

 Reserve

セノグラフィはScenographyで、「シーン/Scene」と「グラフィック/Graphic」を組み合わせた言葉で、つまりは舞台美術のことです。直訳すると「風景や光景を図象化すること」。

 

演劇やダンスを見たことがある方は、舞台美術もきっと目にしています。日本ではまだまだ大々的に取り上げられることが少ないセノグラフィですが、舞台芸術には欠かすことのできない役割であり、その起源は少なくともギリシャ悲劇にまで遡ります。

セノグラフィが培ってきた、空間と身体の関係におけるテクニックやアイデアは、身体感覚の弱まりが叫ばれる現代において、有益なヒントを与えてくれます。

 

青年団をはじめ、現代演劇・ダンスの美術を幅広く手がけている、日本を代表するセノグラファー(舞台美術家)杉山至氏をお招きし、名作絵本「ビビを見た!」から空間を創り出すワークショップを行います。

盲目の少年ホタルと、緑色の少女ビビ。そしてビビを追う巨人を巡る不思議な物語「ビビを見た!」を読み解きながら、スケッチや他の参加者とのブレインストーミングを通じてイメージを練り上げ、模型作りを行います。さらに、その一部を実際にVACANTの空間に立ち上げることを目指します。

空間と身体の境界で創作される、セノグラフィの秘密に触れられる貴重な機会であると共に、コンセプト立ち上げから制作までの流れを体験できる、実践的な内容のクリエーションワークショップです。

 

 

[対象] ワークショップ内容に関心がある方 (舞台美術等の経験は問いません)

[持ち物] 筆記用具、空間作りに使ってみたい素材、(お持ちの方は) カッター・カッティングボード

 

 

Peatixでのご予約はこちら→  Reserve  

 

メールでのご予約はこちら→ contact@vacant.vc

※件名に「3/17セノグラフィーワークショップ」と明記の上、氏名 (フルネーム)・電話番号・参加人数をご記入いただき、

 上記メールアドレスまでお送りください。確認後、折り返しご連絡をさせて頂きます。

 

 

<チケットの購入について>

ご購入頂いたチケットのキャンセルは承っておりませんので、予めご了承ください。

メールでご予約された場合は、当日会場にてお支払をお願い致します。

 

 

 

 

杉山至(すぎやま・いたる)

国際基督教大学卒。在学中より劇団青年団 (平田オリザ主宰) に参加。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリアにて研修。近年は演劇では青年団、地点、サンプル、風琴工房、城山羊の会、東京タンバリン、てがみ座、ダンスではダンスシアターLUDENS、平山素子、MOKK、 白井 剛、森川弘和、またミュージカル・テニスの王子様、オペラでは日生オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』、ドイツ・ハンブルク劇場主催『海、静かな海』の舞台美術を手掛る。舞台美術ワークショップも多数開催している。また、近年は劇場等のリノベーションも手がけている。劇団地点『るつぼ』にてカイロ国際演劇祭ベストセノグラフィーアワード2006受賞。第21回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞受賞(2014年)。 桜美林大学、四国学院大学、京都造形芸大非常勤講師、舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、NPO法人S.A.I.理事、二級建築士。

 

 

 

 

 

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