
Performance:
FOUNDLAND feat. Vincent Moon
2017.12.27 wed
OPEN 18:30 / START 19:00
at VACANT 2F
手持ちカメラによる生々しい質感と最小限の演出でアーケイド・ファイアやREM、フェニックスなど、世界中のアーティストを撮影した「A TAKE AWAY SHOWS」の一連のシリーズをVIMEOで発表、音楽の本来あるべき姿ともいえるイメージを美しく切り出し、世界中に衝撃を与えた映像作家Vincent Moonが来日。FOUNDLANDでは日本人アーティストとの競演を2都市でお送りします。
<東京公演>
2017.12.27
OPEN 18:30 / START 19:00
at VACANT 2F
料金:前売 3,000yen / 当日 3,500yen / 学生 2,000yen
(+ドリンク代 500yen)
出演:
Vincent Moon <Live Cinema>
テニスコーツ
青葉市子
ASUNA
音響:福岡功訓(Flysound)
予約:foundland.us
-
<京都公演>
2017.12.22 wed
OPEN 19:30 / START 20:00
at UrBANGUILD
料金 : 前売 2,500yen / 当日 2,800yen / 学生 1,500yen
(+ドリンク代 600yen)
出演:
Vincent Moon <Live Cinema> × YoshimiO collaBO
<YoshimiO (Dr. Vo. Syn) , YO2RO Tatekawa (Dr) , Toshio “BING” Kajiwara (Mod Syn.) & 東野祥子 (Dance)>
オオルタイチ+金氏徹平とザ・コンストラクションズ
主催:FOUNDLAND
<PROFILE>

Vincent Moon
パリ出身のインディペンデントフィルムメーカーであるヴィンセント・ムーンは、フランス発の音楽情報サイト「La Blogotheque」のためにシネマ・ヴェリテの手法(作り手の存在が映画から排除される虚構上のトリックを排し、映像の作り手が被写体の人々と関わる行為そのものをも記録し、映画をより真実に近づけようとする手法) によって制作された作品の数々でその名を知られるようになりました。2008年からは遊牧民のごとくカメラひとつで世界を旅し、現地の伝統音楽から宗教的な儀式、新しい実験音楽までを幅広く探求し映像を制作。オルタナティブなインディーズミュージックシーンの撮影から始まったこれらの旅の記録映像は、彼の生涯をかけたノマディック・フィルムメイキングプロジェクトとしてウェブ上で公開され、また世界各地でフィールド録音された音源は、自身のレーベルであるCollection Petites Planètes より配信されています。現在、2018年の実施を目指し、日本における魂を震わせる表現を記録する旅、HIBIKIプロジェクトの準備を進めています。
公式ウェブサイト:VINCENTMOON.COM
レーベル:Collection Petites Planètes
響HIBIKI プロジェクト:http://hibikiproject.com

テニスコーツ / Tenniscoats
音楽がすきな二人組です。 TakeAwayShowで曲が流れています。 2017札幌国際芸術祭参加、展示「テラコヤーツ」。 2017Spirit Fest、ドイツと日本でリリース、ツアーします。

青葉市子 / ICHIKO AOBA
1990年生まれ。
2010年よりソロ作品を発表し、
最新作は2016年、5枚目となる『マホロボシヤ』。
舞台出演、声優、CM音楽、ナレーション、イラストレーターなど多岐にわたり活動中。

ASUNA
「語源から省みる事物の概念とその再考察」をテーマに作品を制作。これまでにドイツのトランスメディエイル、ベルギーのハッピー・ニュー・イヤーズなどメディア・アートの国際的フェスティバルを含めて国内外問わず展示/パフォーマンスを行なう。代表作として「Organ」の語源からその原義を省みたインスタレーション作品「Each Organ」などがある。その他「100 Keyboards」「100 Toys」などのパフォーマンスで、これまでにヨーロッパを中心に北米・アジアも含め海外20か国以上で公演し、ベルギー、イタリア、イギリス、アメリカ、日本など多数のレーベルよりレコードやCD、カセットなどのフォーマットで作品を発表している。
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