HARAJUKU CINEMA CLUB vol.6

 

HARAJUKU CINEMA CLUB vol.6

「2010年代の映画」を語る。
ゲスト:中原昌也、廣瀬純
2019.11.30 Sat
OPEN 18:30 / START 19:00
at VACANT/1F

〈Ticket〉一般:前売¥2,000 当日¥2,200
       学生:前売¥1,800 当日¥2,000
     (※各1drink付き)

VACANTでは、新時代のシネフィル(映画愛好家)として町山広美さん・廣瀬純さん・五所純子さん・鍵和田啓介さんの四名を語り部にお迎えし、魅力尽きぬ映画世界への扉をノックする連続イベント「HARAJUKU CINEMA CLUB」を開催しています。これまでプレイベント「Cinephile Quartet」(2019年4月)、vol.1映画における<出来事>」(6月)、vol.2「町山広美のシネマスナック(7月)、vol.3「政治的な、あまりに政治的な、映画の話」(8月)、vol.4「エモ映画批判序説」を開催しました。11月17日にはvol.5「ボーン・イン・フレイムズ」を開催いたします。

 

第6回目は、音楽・映画評論・小説・絵画やコラージュ作品の制作など多ジャンルで活動し、いずれも高い評価を受けている中原昌也さんと、倫理や政治といった観点から映画技法の批評活動を行っており、2017年に『シネマの大義 廣瀬純映画論集』(フィルムアート社)を上梓された、批評家の廣瀬純さんのお二方をゲストにお迎えし開催いたします。

 

今回は「2010年代の映画」をテーマにお話いただきます。

2019年も残すところ二ヶ月となりました。2010年代とはどのような時代だったのか、問い直すには良いタイミングだと感じています。

 

2010年代に起こった出来事を少しだけ挙げますと、〈アラブの春〉(2010)、〈東日本大震災〉(2011)、〈#MeToo運動の広がり〉(2017)、〈平成から令和へ〉(2019)のように、ソーシャル・メディアの発達や大災害によって著しい社会の変化が起こり始めた時代であったように思います。

 

2010年代に公開された映画は、『ソーシャル・ネットワーク』(2010)、『アベンジャーズ』(2012)、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)、『シン・ゴジラ』(2016)、『ジョーカー』(2019)など、社会の変化や倫理的な混乱を描いたものが多かったように思います。

 

社会の中で映画が生まれ、映画が社会に影響を与えるのだとすれば、映画について考えることは社会と向き合うことなのかもしれません。中原さん、廣瀬さんの目には、2010年代の映画はどのように映っているのでしょうか。テーマに沿った映画作品をお選びいただき、存分に語り合っていただきます。

 

映画の見方の多様性や深度、シネフィルたちの熱い映画愛と出会える、そんなひとときをご用意してお待ちしています。
原宿に現れた映画の穴蔵、HARAJUKU CINEMA CLUBへようこそ。

こちらのシリーズの開催も残すところ、あと2回です。

 

 

<前売ご購入は下記サイトより>

Peatix 

 

<チケットの購入について>

ご購入頂いたチケットのキャンセルは承っておりませんので、予めご了承ください。

 

<PROFILE>

 

中原昌也(なかはら・まさや)
80年代末から「暴力温泉芸者」名義で音楽活動を続け、海外での評価も高い。97年からユニット名を「Hair Stylistics」に改め活動。2004年にアルバム『custom cook confused death』を発表以降、数多くの作品のリリース、ライヴなど精力的な活動が続いている。また、音楽活動と平行して映画評論や小説家としても活躍。2001年に『あらゆる場所に花束が…』で三島由紀夫賞、2006年に『名もなき孤児たちの墓』で野間文芸新人賞を受賞。多岐にわたる活動で知られる。

 

 

 

廣瀬純(ひろせ・じゅん)
1971年、東京生まれ。映画批評、哲学。龍谷大学経営学部教授。主な著書に『シネマの大義 廣瀬純映画論集』(フィルムアート社)、Le Ciné-capital. D'Hitchcock à Ozu. Une lecture marxiste de Cinéma de Gilles Deleuze (Hermann, Paris)、『三つの革命 ドゥルーズ=ガタリの政治哲学』(佐藤嘉幸との共著、講談社メチエ選書)など。

 

 

お問い合わせ

 

主催: VACANT

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