エトガル・ケレット&シーラ・ゲフェン映画祭

 

 

エトガル・ケレット&シーラ・ゲフェン映画祭

 

2019年10月25日(金)~27日(日)
at VACANT/2F

世界中にファンを持つイスラエル人作家・エトガル・ケレット 。

現代ヘブライ語で綴られた著作の多くは「超短編」小説。

想像力に満ちみちた作品群はユーモラスで温もりがありながら、哀しみや深みをたたえており、

イスラエルで最も栄誉ある文学賞「サピール賞」を2019年に受賞するなど、高い評価を受けています。

また、執筆活動に加えて映像監督としても活躍し、俳優として出演もしています。

 

「エトガル・ケレット&シーラ・ゲフェン映画祭」では作家と、作家の公私に渡るパートナーであるシーラ・ゲフェンにまつわる4本の映像作品を通して、その魅力をお伝えいたします。

 

エトガル・ケレットとその作品をめぐるドキュメンタリー映画、『エトガル・ケレット ホントの話』(2017)。実写とアニメーションを織り交ぜた本作は未読の読者をも虜にするほど、作家の魅力を余すところなく伝えており、2018年には国際エミー賞の芸術部門を受賞しています。

イスラエルの海辺の街テルアビブを舞台に3つの物語が美しい映像で綴られる『ジェリーフィッシュ』(2007)はエトガル・ケレット&シーラ・ゲフェン夫妻が監督しカンヌ国際映画祭でカメラ・ドールを受賞しました。

夫妻が脚本・監督を務めたテレビドラマ『ミドルマン(前編・後編)』(2019)は世界初上映。死んだ母親から古いビルを相続した男が40年前にタイムスリップしてしまい、ビルの清掃員として働くことに。アドバイスしてくれるのは、魚に生まれ変わった弁護士です。

ケレットの中編「クネレルのサマーキャンプ」を原作にゴラン・ドュキックが監督した『リストカッターズ』(2007)は日本初公開となります。自殺した人だけが行き着く世界で、自殺した男が、自殺した元カノを探すロードムービー。たどり着いたキャンプ場では、ささやかな奇跡が起こります。

 

上映後には毎日、豪華ゲストをお招きしトークイベントを開催。ゲストは決まり次第、こちらのWEBページやVACANT SNSにて発表いたします。

会場では2019年9月に発売されたばかりの最新刊『銀河の果ての落とし穴』(河出書房新社)を販売いたします。

 

※開催を予定しておりましたトークイベントは、作品上映回に変更させていただきます。トークを楽しみにしてくださっていた皆様、誠に申し訳ございません。

 

 

, エトガル・ケレット(Etgar Keret) ,

 

 1967年生まれのイスラエルの超短編作家、映画監督。両親はポーランドでのホロコースト体験者。義務兵役中に親友が自殺したことをきっかけに小説を書き始める。

 自殺や死を扱った作品が多い。といえば重苦しい作風を想像するかもしれないが、ケレット作品の最大の魅力は「笑える」ことである。その独特のユーモアセンスで読者を笑わせながら、そのあとに深く考えさせるような、簡単には消化できない作品を書く。もうひとつ特筆すべきはその「やさしさ」であろう。

 世界40か国以上で翻訳され、読まれている、現代の「世界文学」における最重要作家の一人である。 

 2019年『銀河の果ての落とし穴』がサピール賞受賞。※「サピール賞」とは、イスラエルで最も名誉ある文学賞。

 

 

  シーラ・ゲフェン(Shira Geffen)  

 

 1971年生まれのイスラエルの映画監督、脚本家、女優。2007年カンヌ国際映画祭において、映画『ジェリーフィッシュ』でカメラドールを受賞。この映画はシーラの脚本を夫妻が共同で監督したもの。
 2014年には『ジェリーフィッシュ』で主演を演じたサラ・アドラーを起用した『 Self Made (Boreg)』を撮っている。

 

 上映作品 

※タイトルをクリックすると本企画プロデューサー・秋元孝文さん(甲南大学文学部英語英米文学科教授)

による、ケレット愛にあふれる作品詳細をご覧いただけます。

 エトガル・ケレット ホントの話

(2017年/67分/ステファン・カース監督/出演:エトガル・ケレット、シーラ・ゲフェン、ほか)

◎2017年国際エミー賞芸術部門受賞

 

 ジェリーフィッシュ

(2007年/78分/エトガル・ケレット&シーラ・ゲフェン監督/出演:サラ・アドラー、ほか)

◎2007年カンヌ国際映画祭カメラドール受賞

 

リストカッターズ

(2007年/88分/原作:『クネレルのサマーキャンプ』(エトガル・ケレット著)

ゴラン・デュキック監督/出演:パトリック・フュジット、

シャニン・ソサモン、トム・ウェイツ、ほか)

◎日本初上映

 

ミドルマン

(2019年/前編:91分、後編:85分/エトガル・ケレット&シーラ・ゲフェン監督

出演:マチュー・アマルリック、ほか)

◎世界初上映

 

【最新刊『銀河の果ての落とし穴』(河出書房新社)】

エトガル・ケレット 著
広岡 杏子 訳

単行本 46変形 ● 232ページ
ISBN:978-4-309-20780-3 ● Cコード:0097
発売日:2019.09.24

定価2,592円(本体2,400円)

 

ウサギを父親と信じる子供、レアキャラ獲得のため戦地に赴く若者、ヒトラーのクローン……奇想とどんでん返し、笑いと悲劇が紙一重の掌篇集。世界40カ国以上で翻訳される人気作家最新作。

本会場にて販売いたします。

 

 

【日程】

・本編より上映(予告編・CMなし)。

・全席自由席、入れ替え制でございます。

・開場10分前より、ご予約の方よりご入場いただきます。

・整理番号は設けておりません。

・当日券は各日11:00より販売いたします。
・Peatix前売ご購入の方は、受付でチケットと交換をお願いいたします。

 

<10月25日(金)>

 

12:00 『ジェリーフィッシュ』

 

14:00 『リストカッターズ』

 

16:00 『エトガル・ケレット ホントの話』

 

18:00  『ミドルマン(前編)』

 

--

<10月26日(土)>

 

12:00 『ミドルマン(前編)』

 

14:00 『ミドルマン(後編)』

 

16:00 『エトガル・ケレット ホントの話』

 

18:00 『リストカッターズ』

 

--

<10月27日(日)>


12:00 『リストカッターズ』


14:00 『ジェリーフィッシュ』


16:00 『エトガル・ケレット ホントの話』


18:00 『ミドルマン(後編)』

 

【料金・ご予約】※開催を予定しておりましたトークイベントは、作品上映回に変更させていただきます。

上映チケット : 前売 ¥1,500 / 当日 ¥1,700

ご予約はこちらよりお願いいたします。
 

【会場】
VACANT / 2F
https://www.vacant.vc/
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【エトガル・ケレット&シーラ・ゲフェン来日プロジェクト総合サイト】

http://etgar-shira-jp.mystrikingly.com/

 

 

【お問い合わせ】
VACANT

contact@vacant.vc

 

 

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