山道を登り茂みをかきわけるとそこには古来へ通じる入口があった

 

Talk:

津田直 、坂本大三郎 "山道を登り茂みをかきわけるとそこには古来へ通じる入口があった"

 

2015.12.24 thu
Open 18:30 / Start 19:00 
at VACANT 2F
Ticket: Adv / Door ¥1,000 (+Drink Fee)

 

神戸・摩耶山の麓で育ち、少年時代には毎朝登山をする祖父の背中を見て、山や川に親しみを覚え、いつしか自然を読むことを日課としてきた津田直。写真家となった今、北極圏やヒマラヤ、アイルランドの島嶼などを旅しながら、国内では東北や北海道へ通いフィールドワークを繰り返している。
一方、小さい頃、千葉の自宅の近所に住む口寄せ巫女のおばあさんや、近所の畑を掘って見つけた縄文土器などに興味を持ち、この十年は日本人と自然の関係の根本に立ち返り学ぼうと自身が山伏になり、山形を拠点に、各地に残る古俗や神話を見聞きするため、山や集落を歩き訪ねる坂本大三郎。

そんな二人が、縄文の精神世界をはじめ、古から受け継がれてきた神話、人間と動物の対話など…互いのフィールドワークの経験を交え、東北~北海道という土地を通じて日本の基層文化に迫り、語り合う一夜。

 

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津田 直
1976 年神戸生まれ。世界を旅し、ファインダーを通して古代より綿々と続く、人と自然との関わりを翻訳し続けている写真家。2001 年より国内外で多数の展覧会を中心に活動。自然を捉える視線のユニークさと写真と時間の関係という古くて新しいテーマへの真摯な取り組みで、21世紀の新たな風景表現の潮流を切り開く新進の写真作家として注目されている。主な作品集に『SMOKE LINE』、『Storm Last Night』(共に赤々舎)、『SAMELAND』、『NAGA』(共にlimArt)がある。新作の作品集に『TRIBUTE FROM GREEN FOREST』(株式会社 吉田)。
http://tsudanao.com

 

坂本 大三郎
1975年 千葉生まれ / 山伏。山伏との関連が考えられる芸術や芸能の発生や民間信仰、生活技術に関心を持ち祭りや芸能、宗教思想の調査研究をおこなう。現在は東北を拠点に自然と人との関わりをテーマに執筆。様々な美術展に参加し作品を制作している。著作に『山伏と僕』『山伏ノート』など。

 

 

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