top of page

______

〈Pop-up Exhibition〉

"場所|現われ / A Place | Appearance" 

牧口英樹/Hideki Makiguchi

at 本屋青旗 (福岡県福岡市中央区薬院3-7-15 2F)
2024.5.11 Sat - 26 sun / 水曜休
12:00 - 19:00


〈Workshop〉

POLYLOG Workshop @本屋青旗

2024.5.11 Sat 19:30-21:30
予約制|参加費 ¥2,000 |定員8名
予約ページ

〈Pop-up Exhibition〉

「存在」とは、視覚的にどのような質感なのだろうか。

札幌出身、現在東京を拠点に制作を行う牧口英樹は、2009年のとある日を境に、この世界に潜む数々の「場所」を撮り始めました。空間という存在そのものに焦点を当てたその写真には、被写体という形あるものを超えた何かの気配が、たしかに写っています。


そして作家の存在への探究は、眼前に浮かび上がる存在の「現われ」を日記のように描きとった、100点を超えるドローイングのシリーズへと派生していきます。あるときは棒のように直立し、またあるときは壁の凹みのように日々僅かに変化する存在の姿が、ポストカードサイズの紙に黒一色で繊細に描かれています。

本展は2023年に東京のVacant/Centreで行われた展示の巡回展となります。14年に及ぶ、存在との対峙で生み出されてきた写真とドローイング作品を、作家初となる写真作品集『場所 A Place』と共に展示します。


牧口 英樹/Hideki Makiguchi
1985年北海道札幌生まれ。2009年多摩美術大学卒業、2011年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。これまでの個展に「Back is always the void」Vacant(東京、2010)、「ありふれた場所の、静かで限りなく無に近い、目に見えない何か」LIQUIDROOM(東京、2012)、「場所|現われ / A Place | Appearance」Vacant/Centre(東京、2023)。グループ展に「はじまりのしじま」TSCA(東京、2015)、「Drawing: Manner」TSCA(東京、2019)など。http://hidekimakiguchi.com

 

〈Workshop〉


初日には「文化的対話」を促す新しい試み、『POLYLOG(ポリローグ)』のワークショップを行います。



【POLYLOG(ポリローグ)とは】

ひとが豊かに生きていくための文化の大切さを、対話を通じて確かめ合う、「文化的対話」の場。参加者が本や映画、アート、音楽、食など、文化にまつわるそれぞれの想いや経験を交換しあいながら、自分自身と文化の関係を、より深めていく場となることを目指します。


【今回のテーマ】

『救いの編まれる場—文化空間学をめぐって』渡辺文  (「Vacant/Edition #1」収録)


Vacantが掲げる「文化空間学/Cultural Placeology」のテーマに沿いながら、文化人類学者・渡辺さんのフィールドワーク先であるフィジーにおける、深刻な女性へのDVの問題と、その被害者を支える工芸コミュニティとの出会いとその意義について書かれた素晴らしいテキストです。(15分ほどで読める文章量です)ワークショップ開催までに、このテキストを読み、事前にアンケートに回答頂きます。(参加者の方には無料でテキストのPDFを配布致します。)


当日はこのテキストについての対話を始める前に、イントロダクションとしてVacantオリジナルの『POLYLOG KARTE(ポリローグ・カルタ)〈β版〉』を使用して、集まったメンバー同士の対話をスタートさせていきます。


話すことよりも「聞くこと」が重要となる対話の場では、話の得意・不得意は問われません。ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


詳細・予約ページ:https://www.vacant.vc/event-details/polylog-240511


bottom of page